秩父音頭まつり花火大会

「秩父音頭まつりに大輪の花を添える」

毎年8月の第1土曜に、荒川・玉淀河原で開催される花火大会。国重要文化財であり、日本名城百選にも選出された鉢形城跡。そこから荒川を挟んで北岸にある玉淀河原は県指定の名勝でもある。玉淀の下流には水天宮がまつられており、水天宮祭の付祭りとして、1931(昭和6)年から打上げられるようになった、伝統ある花火大会。水天宮祭では、ぼんぼりや提灯で飾られた舟山車が5艘参加、城山をバックに打上げられる大花火やスターマインと川面に映える万灯の競演はため息の出る美しさで、「関東一の水祭り」と呼ばれている。

名称秩父音頭まつり花火大会
住所埼玉県大里郡寄居町寄居 荒川玉淀河原 / 埼玉県
開催期間8月2日頃(19:00~21:00)
打ち上げ数5000発
期間中の人出7万人
会場トイレ数4ヶ所(常設1ヶ所 仮設3ヶ所)
交通規制あり(18:30~22:00、会場周辺で車両通行止)
荒天時の対応小雨決行、荒天時は中止
アクセスJR八高線・東武東上線・秩父鉄道寄居駅から徒歩15分
問い合わせ先寄居町観光協会(048-581-3012)
URLhttp://www.yorii.or.jp/~kanko/
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