水戸黄門まつり花火大会

「湖面に浮かび上がるナイアガラにうっとり」

大正時代、川下りの船頭たちが川の神を祀ったのが由来とされる船玉まつりは、長瀞の夏の風物詩というだけではなく、今では6万人を集める秩父最大の夏祭りとなっている。祭りの原点とされるぼんぼりで飾られた万灯船からは秩父屋台囃子が流れ、1000個もの灯篭流しは渓谷を幻想的な風景に一変させる。そして岩畳の対岸から打上げられる3500発の花火。狭い渓谷に花火が轟き渡る迫力と感動は長瀞独特の味わいといえるだろう。

名称水戸黄門まつり花火大会
住所埼玉県秩父郡長瀞町 長瀞岩畳周辺 / 埼玉県
開催期間8月15日頃(19:30~21:00)
打ち上げ数3500発
期間中の人出6万人
会場トイレ数10ヶ所
交通規制あり(18:00~21:00頃、長瀞駅周辺)
荒天時の対応小雨決行、荒天時は順延(日程は要問合せ)
アクセス秩父鉄道秩父本線長瀞駅から徒歩5分
問い合わせ先長瀞船玉まつり実行委員会(0494-66-3311)
URLhttp://www.town.nagatoro.saitama.jp/
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