長瀞船玉まつり

「渓谷を「光と音の劇場空間」にアレンジする打上げ花火」

一時中断していた「千住の花火」が昭和になって復活した花火大会。例年より打上発数を増やし、約1万5000発を打ち上げる。音楽花火が取り入れられ、花火の音や余韻と音楽を同調させた、感動的な演出を行う。また、毎年恒例の300mのナイアガラに加え、「芸術花火300」と題し、花火の高度な技を披露。さらに、クライマックスは5分間に約4000発の迫力ある大スターマインを演出する。河川敷が会場なので、土手の斜面に座ってゆったりと花火を鑑賞できる。特に西新井川の河川敷は観覧エリアが広いのでおすすめだ。

名称長瀞船玉まつり
住所東京都足立区荒川河川敷 東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間 / 東京都
開催期間7月24日頃(19:15~20:45)
打ち上げ数1万5000発
期間中の人出59万人
会場トイレ数30ヶ所(常設7ヶ所、仮設23ヶ所、障害者対応トイレ4ヶ所含む)
交通規制あり(マイカーでの来場不可)
荒天時の対応翌日に順延(順延日も荒天の場合は中止)
アクセスJR常磐線北千住駅、東武伊勢崎線小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩15分
問い合わせ先足立区観光交流協会(03-3880-5853)
URLhttp://adachikanko.jp/
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