港まつり花火大会

「和歌山の港を彩る仕掛け、スターマインの競演」

滋賀県中央部の愛荘町愛知川で開かれる花火大会。愛知川は中山道の宿場町として栄え、現在も商家らしい落ち着いた街並が残る。市街地周辺には穏やかな田園地帯が広がり、自然も豊かだ。花火大会は明治初期に祇園神社の祭礼として始められ、開催回数は今年で127回を数える。湖東地方で最も歴史ある花火大会だ。毎年7月中旬、梅雨が明けて本格的な夏を迎える夜空に、神々への感謝の気持ちをこめた3500発の花火が打上げられる。当日は午前11時から御幸橋北詰の祇園神社で神事と湯立神楽が行われ、夜になると神社境内に露店が出てにぎわう。

名称港まつり花火大会
住所滋賀県愛知郡愛荘町愛知川 河川敷御幸橋一帯 / 滋賀県
開催期間7月19日頃(19:00~)
打ち上げ数3500発
期間中の人出4万人
会場トイレ数2ヶ所
交通規制あり(18:00~21:40、愛知川右岸道路一部で車両通行止および一方通行)
荒天時の対応翌日に順延
アクセス近江鉄道本線五箇荘駅から徒歩15分
問い合わせ先愛荘町愛知川観光協会(0749-42-7683)
URLhttp://www.biwa.ne.jp/~e-machi/08_bintema.html
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