落合納涼花火大会

「普段は静かな夏の夜が華やかに彩られる醍醐の里」

日本神話の舞台となっているのが、出雲地方を代表する川・斐伊川だ。川の恵みに感謝して、毎年8月中旬に花火大会が開催される。 新「出雲市」の発足を契機に代表する祭りとなるよう2006（平成18）年より「出雲神話まつり」を開催している。初日は、出雲神話をイメージし作られた「みんな神さま」の曲に合わせ市内外から多数の団体が参加し、おどりを繰り広げる。2日目の夜は出雲神話、やまたのおろち退治の舞台『斐伊川』の河川敷にて約5000発の花火が夜空に舞う。