まるがめ婆娑羅まつり花火大会

「婆娑羅(ばさら)で行こう!花火とダンスの競演」

歴史的町並みが多く残る水郷・大洲は、その落ち着いたたたずまいから「伊予の小京都」とも呼ばれている。そんな大洲の夏を彩る「川まつり花火大会」は、1948(昭和23)年から毎年開催されている。「肱川に泳ぐめだか」など、かわいいネーミングで、地元色のあふれる花火も披露されるほか、幻想的な光のカーテン、ナイアガラが肱川を七色に染める上げる。また、打上げられるたび、全身で感じる大音響は山に囲まれた大洲ならではのものだ。川面には鵜飼いの屋形船が多く浮かぶ。ビールや料理に舌鼓を打ちながら、のんびり花火を楽しめる。

名称まるがめ婆娑羅まつり花火大会
住所愛媛県大洲市大洲 肱北河原(3日)、肱南河原(4日) / 愛媛県
開催期間8月3日~8月4日頃(20:00~21:00)
打ち上げ数4000発(2日間で)
期間中の人出10万人
会場トイレ数3ヶ所
交通規制あり(18:30~22:00、会場周辺)
荒天時の対応順延(順延日は未定)
アクセスJR予讃線伊予大洲駅から徒歩10分(肱北河原)、JR予讃線伊予大洲駅から徒歩20分(肱南河原)
問い合わせ先大洲市商工観光課(0893-24-2111)
URLhttp://www.city.ozu.ehime.jp/
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