かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会
「鹿児島の夏の風物詩は見逃せない」
大正時代に始まったとされ、一時期中断したものの、戦後1950(昭和25)年ごろから本格的再開し、現在にいたる花火大会。その歴史と実績は県下でも3本の指に入るほど。響灘にそそぐ遠賀川の河口付近がメイン会場で、芦屋橋上流に浮かべた鉄船の上から休む間もなく連発の連続で見る人を飽きせない。夜空をキャンパスに次々と大輪の花が開く。特に大玉(1尺玉)や水中花火は迫力満点。お腹の底から体感できる。遠賀川の両岸を渡る250mのナイアガラの滝も見どころのひとつだ。
名称 | かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会 |
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住所 | 福岡県遠賀郡芦屋町 遠賀川河口一帯(芦屋橋上流) / 福岡県 |
開催期間 | 7月26日頃(20:00~21:00) |
打ち上げ数 | 7000発 |
期間中の人出 | 約12~13万人 |
会場トイレ数 | 約9ヶ所 |
交通規制 | あり(18:30~22:00、なみかけ大橋立ち入り禁止ほか町内道路規制あり) |
荒天時の対応 | 翌日に順延 |
アクセス | JR鹿児島本線折尾駅から北九州市営バス芦屋行で約25分、山鹿郵便局前下車、徒歩5分 |
問い合わせ先 | 芦屋町観光協会(093-221-1001) |
URL | http://www.ashikan.jp/ |