かなやま湖太陽と森と湖の祭典
「湖面を飾る大ナイアガラが迫力満点」
東北四大長江の一つ雄物川。その川面に映る長さ300mの仕掛花火が目玉の花火大会だ。ほかにも、4~8号玉の打上げ花火、スターマイン、花火会社の競演による特大・超特大スターマイン、地元の中学生の絵コンテをもとに作られた「アイデア花火」も数多く打上げられる。祭りは1988(昭和63)年、雄物川放水路通水50周年を記念して始り、今年は70周年を迎える。最近では「秋田市の雄物川の花火大会の日」として、土崎港まつり、竿灯まつりとともに、秋田市の三大夏まつりとして人気だ。
| 名称 | かなやま湖太陽と森と湖の祭典 |
|---|---|
| 住所 | 秋田県秋田市 雄物川河川敷 秋田大橋~羽越本線鉄橋 / 秋田県 |
| 開催期間 | 8月10日頃(19:10~21:00) |
| 打ち上げ数 | 7500発 |
| 期間中の人出 | 7万人 |
| 会場トイレ数 | 40ヶ所 |
| 交通規制 | あり(18:00~21:30、県道56号秋田大橋周辺・秋田南バイパス雄物大橋周辺・会場周辺一般道路) |
| 荒天時の対応 | 翌日に順延 |
| アクセス | JR羽越本線新屋駅から徒歩15分 |
| 問い合わせ先 | 秋田市新屋支所(018-888-8080) |
| URL |