かなやま湖太陽と森と湖の祭典

「湖面を飾る大ナイアガラが迫力満点」

秋田県南部、山形県に接する湯沢市雄勝地区は小野小町の生誕地として知られている。小町が生まれたのは809年のこと。幼くして才覚を発揮し、13歳の頃都へ向かったと伝えられている。その後の名声はあまりにも有名だが、故郷への思いが断ちがたく、36歳の時に帰郷。庵を結んで過ごした。小町ゆかりの場所は数多く残っている。そんな歴史ある街での花火大会は、例年、連発・仕掛けなど多彩な花火が自然豊かな山あいの夜空を美しく染め、6万人の観客を魅了している。

名称かなやま湖太陽と森と湖の祭典
住所秋田県湯沢市 役内川河川敷 / 秋田県
開催期間8月8日頃(19:30~21:00)
打ち上げ数5000発
期間中の人出6万人
会場トイレ数10ヶ所
交通規制なし
荒天時の対応翌日に順延
アクセスJR奥羽本線横堀駅から徒歩10分
問い合わせ先雄勝観光協会(0183-52-2111)
URL
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