あつぎ鮎まつり大花火大会

「ルーツは粋な川遊び。歴史ある華やかな花火大会」

群馬の夏の風物詩として毎年8月に行われる、県を代表する花火大会が「前橋花火大会」だ。市内を流れる利根川の河川敷・大渡橋周辺から、約2時間の間、バラエティーに富んだ花火のオンパレードに魅了される。大渡橋をはさみ南北で打上げられるスターマインや仕掛花火は、メリハリがあって見ていて飽きのこない演出だ。特に、自慢の空中ナイアガラ、虹のナイアガラは迫力満点。まるで、本物の虹を見ているかのような幻想的な光景だ。

名称あつぎ鮎まつり大花火大会
住所群馬県前橋市 利根川大渡橋河川敷 / 群馬県
開催期間8月9日頃(19:00~21:00)
打ち上げ数1万5000発
期間中の人出
会場トイレ数12ヶ所
交通規制あり(16:00~22:00・会場周辺で車両通行止、19:00~21:30・大渡橋全面通行止、17:00~・大渡橋北側歩道通行止)
荒天時の対応翌日に順延
アクセスJR両毛線前橋駅から関越交通バス渋川行きで12分、群大病院前下車、徒歩10分
問い合わせ先前橋花火大会実施委員会(前橋商工会議所内)(027-234-5108)
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