熊野徐福万燈祭(新宮花火大会)

「熊野川に映える偉人供養のナイアガラ」

夜空に開く大輪の花に、ほんの一瞬遅れて轟きわたる花火の音。毎年多くの人々が色鮮やかな花火に酔いしれる花火大会。打上げ場所と観覧席が近いため、約3000発の花火は迫力満点だ。目や耳だけでなく、肌でもその素晴らしさを体感できる貴重な花火大会といえる。打上げ会場となる屋敷山公園は葛城山の麓に位置し、江戸時代には桑山氏が紀州より移り住んだ場所だ。現在では、屋敷山古墳を中心に水と緑の恵み豊かな公園として整備されている。

名称熊野徐福万燈祭(新宮花火大会)
住所奈良県葛城市南藤井 屋敷山公園一帯 / 奈良県
開催期間7月20日頃(20:00~21:00)
打ち上げ数約3000発
期間中の人出非公表
会場トイレ数10ヶ所以上
交通規制あり(詳細は要問合せ。公共交通機関の利用が望ましい)
荒天時の対応雨天決行
アクセス近鉄御所線近鉄新庄駅から徒歩20分
問い合わせ先葛城市商工会(0745-69-8019)
URL
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