ながと仙崎花火大会

「金子みすヾの生誕の地・仙崎の夜空を華麗に彩る花火」

大音響とともに炸裂する水中花火に、厳島神社社殿と大鳥居が幻想的に浮かび上がる。この絵になる光景はあまりにも有名で、写真愛好家は口をそろえて「宮島の花火の写真を撮るなら、鳥居と一緒に写してこそ」というとか。水中花火は、走行する船の上から、点火した花火玉を次々と海中に投げ込んでいく。その水中花火の数の多さと尺玉の多さは宮島ならではのもの。会場には約500隻の観覧船が浮かんでいて、間近で見る花火に歓声が絶えない。

名称ながと仙崎花火大会
住所広島県廿日市市 厳島神社大鳥居沖 / 広島県
開催期間8月14日頃(19:50~20:50)
打ち上げ数5000発(水中花火200発、尺玉100発含む)
期間中の人出30万人
会場トイレ数12ヶ所
交通規制あり(マイカーでの来場不可)
荒天時の対応翌日または翌々日に順延
アクセス宮島口桟橋からJR宮島航路で10分、宮島港下船、徒歩10分
問い合わせ先宮島観光協会(0829-44-2011)
URLhttp://www.miyajima.or.jp/
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