宮島水中花火大会
「厳島神社の大鳥居が浮かび上がる、安芸の宮島の花火」
美しい玉が掘り出されたためとも、干拓前に玉を散りばめたようにたくさんの島が浮かんでいたともいわれる玉島の由来だが、倉敷西部の玉島港がかつて備中一の商業港として栄え、「山陽の小浪華」と呼ばれたのは確かなことだ。現在、港の様子は一変し、人工島の玉島ハーバーアイランドが港を象徴している。ここで開かれる花火大会では、スターマイン7基を含む5000発が打上げられ、観覧席と打上げ場所の距離が近く大迫力だ。祭りのフィナーレは豪華絢爛な大輪の花で飾られる。
名称 | 宮島水中花火大会 |
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住所 | 岡山県倉敷市玉島乙島 E地区沖(玉島ハーバーアイランド) / 岡山県 |
開催期間 | 8月3日頃(20:00~21:00) |
打ち上げ数 | 5000発 |
期間中の人出 | 非公表 |
会場トイレ数 | あり |
交通規制 | |
荒天時の対応 | 小雨決行(詳細は当日決定) |
アクセス | JR山陽新幹線新倉敷駅から臨時バスで約20分 |
問い合わせ先 | 玉島商工会議所(086-526-0131) |
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