松江しんじ湖温泉お湯かけ地蔵まつり

「温泉の恵みに感謝して宍道湖上に打上げられる色とりどりの花火」

下関市豊浦町の顔は800年の歴史を誇る川棚温泉だ。フグやタイなど新鮮な海の幸にも恵まれていて、古くから下関・北九州の奥座敷と呼ばれ、庶民、文人などから幅広く親しまれてきた。海水浴場もいくつかあり、夏場は大勢の人でにぎわっている。夏まつりのフィナーレを飾るのは花火大会。単発、仕掛けなど工夫をこらしたさまざまな花火が、3000発打上げられる。なお、川棚には1本のクスノキでありながら森のように枝を繁らせた「川棚のクスの森」があり、日本三大楠樹の一つに数えられ、町のシンボルとなってる。

名称松江しんじ湖温泉お湯かけ地蔵まつり
住所山口県下関市豊浦町 豊浦総合支所周辺特設会場 / 山口県
開催期間8月9日頃(21:00~21:30)
打ち上げ数3000発
期間中の人出6000人
会場トイレ数1ヶ所
交通規制あり
荒天時の対応翌日に順延
アクセスJR山陰本線川棚温泉駅から徒歩3分
問い合わせ先下関市豊浦町 ふるさとづくり推進協議会(0837-72-4001)
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