那珂川町民の祭りなかがわ

「清流と自然に恵まれた町を彩る花火大会」

「水天宮夏祭」の中の一つで、西日本最大級の花火大会。2つの会場から打上げられる花火約1万8000発と仕掛花火が、夏の夜空にあでやかに咲き乱れる。1650(慶安2)年に当時の久留米藩主、有馬忠頼公が現在の水天宮の土地に社地、社殿を寄進してその奉祝行事に花火が打上げられたのが筑後川花火大会の起源でもある。今では西日本でも有数の花火大会として久留米市内はもとより全国各地から大勢の人が訪れ、久留米の夏の夜を彩るビッグイベントである。

名称那珂川町民の祭りなかがわ
住所福岡県久留米市 水天宮対岸河川敷(京町会場)、篠山城跡対岸河川敷(篠山会場) / 福岡県
開催期間8月5日頃(19:40~21:10)
打ち上げ数約1万8000発(2会場で)
期間中の人出約45万人
会場トイレ数あり
交通規制あり(詳細は要問合せ)
荒天時の対応順延
アクセスJR鹿児島本線久留米駅から徒歩10分
問い合わせ先筑後川花火大会事務局(0942-32-3207)
URL
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