三春の里夏祭り花火大会
「ダムのほとりで湖に映える満天の花火に感動」
1948(昭和23)年から始まった伝統のある花火大会。もともとは、旧盆の送り火にあわせて始まった大会だ。象潟海岸いっぱいに広がるナイアガラは、長さ350mものスケール。東北きっての名山・鳥海山をイメージしているという。目の前に流れ落ちる光の滝は必見だ。また、海の中からスターマインを打上げる水上花火は、本来なら円形の花火が、半分は海面に消えるため半円形に開く。微妙に海面に映るさまが、観客からきれいに見えるよう工夫して打上げられる。
名称 | 三春の里夏祭り花火大会 |
---|---|
住所 | 秋田県にかほ市象潟町 象潟海水浴場 / 秋田県 |
開催期間 | 8月16日頃(19:00~21:00) |
打ち上げ数 | 5000発 |
期間中の人出 | 5万人 |
会場トイレ数 | 3ヶ所 |
交通規制 | あり(12:00~大会終了、会場周辺) |
荒天時の対応 | 翌日に順延 |
アクセス | JR羽越本線象潟駅から徒歩10分 |
問い合わせ先 | にかほ市観光協会(0184-43-6608) |
URL | http://www.nikaho-kanko.jp/ |