南部の火祭り

「炎が夏の夜空を赤く照らし荘厳な雰囲気に包まれる」

霊仙寺湖は標高900mほどの飯綱東高原にある湖。近くの飯綱山には、ここで苦行を積んだ修験者が神通力によって天狗になったという伝説があり、祭りの名前もそれに由来している。尺玉がオープニングを飾る花火大会は、大玉を中心におよそ2000発。霊仙寺湖の水中スターマイン、勇壮な手筒花火、浮橋を使った日本最大級を誇るナイアガラはこのカーニバルならではの迫力だ。良質の大輪が数多く見られるのもうれしい。霊仙寺湖周辺の歩行者天国では、18:00~20:30まで夜店も出て家族連れでにぎわう。

名称南部の火祭り
住所長野県上水内郡飯綱町 霊仙寺湖畔 / 長野県
開催期間8月23日頃(19:00~20:30)
打ち上げ数2000発
期間中の人出2万5000人
会場トイレ数3ヶ所
交通規制あり(霊仙寺湖周辺、係員の誘導あり)
荒天時の対応中止
アクセスJR信越本線牟礼駅からタクシーで20分
問い合わせ先飯綱町観光協会(026-253-7788)
URLhttp://www.1127.info/
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