みなとこうべ海上花火大会

「神戸港の夜景を彩る夏の風物詩」

会場となる宇陀川河畔は周囲を山に囲まれている。山々に響きわたり、こだまする大音響が迫力ある花火大会だ。山間地の澄んだ空気の中で打上げられるため、ひときわ鮮やかな色彩の花火が夜空を彩る。部品の組み合わせのアイディアで色や形を競う競技会のように、珍しい花火が多いのも特徴の一つなのだが、どのような花火が打上げられるかは、当日まで秘密とされている。全体の構成としては、単発の打上げの合間に5~6回の大スターマインが組み込まれ、始めから終わりまで、見どころは満載。まさに納涼花火!といった雰囲気だ。

名称みなとこうべ海上花火大会
住所奈良県宇陀市榛原区下井足・篠楽 宇陀川河畔 / 奈良県
開催期間8月4日頃(19:30~21:00)
打ち上げ数3000発
期間中の人出3万人
会場トイレ数4ヶ所(駐車場、駅を利用)
交通規制あり(16:00~23:00、会場周辺で進入禁止・一方通行。公共交通機関の利用が望ましい)
荒天時の対応翌日に順延
アクセス近鉄大阪線榛原駅から徒歩3分
問い合わせ先宇陀市はいばら花火大会事務局(0745-82-2457)
URLhttp://www.city.uda.nara.jp/
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