綱越神社おんぱら祭 奉納花火大会

「闇夜の黒いキャンパスに大輪の花火が浮かび上がる」

辯天宗夏祭のラストを盛大に飾る花火大会。丸善石油の社長であった故・和田完二氏が、辯天宗宗祖と茨木市民に花火を楽しんでいただこうと奉納したのが始まりだ。夜空を焦がす3000発の打上げ花火とともに、さまざまなタイトルがついた11基のスターマインが見事に開く。ドーン!と腹に響く音が次から次に続き、夜空を色とりどりに輝かせる。エンディングを飾るのは特大スターマイン。金色のシャワーが降り注ぐような、妙なる美しさと迫力に思わず魅了される。特に桔梗紋の花火は変り種、ぜひ見ておきたい。

名称綱越神社おんぱら祭 奉納花火大会
住所大阪府茨木市西穂積町7-41 辯天宗冥應寺境内 / 大阪府
開催期間8月8日頃(19:00~20:30)
打ち上げ数3000発
期間中の人出10万人
会場トイレ数あり(建物内5~6ヶ所、仮設2~3ヶ所)
交通規制あり(15:30~22:00、会場周辺。マイカーでの来場不可)
荒天時の対応中止
アクセスJR東海道本線茨木駅から近鉄バス茨木弁天前行きで10分、終点下車すぐ
問い合わせ先辯天宗宗務庁(072-622-6861)
URLhttp://www.bentenshu.or.jp/
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