朝来市和田山夏まつり和田山地蔵祭花火大会
「山々に響く轟音が、華やかな祭りのフィナーレを飾る」
世界遺産に登録された熊野古道ルートに位置する新宮市。徐福とは今から2200年ほど前、秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて熊野に渡来したと伝えられている人物。初日は徐福公園で徐福の供養式典が行われ、2日目は偉人を偲び熊野川河川敷にて花火大会が行われる。同時早打ちや仕掛け花火など趣向を凝らした数々の花火のほか、水面から半円を描いて打上がる水上スターマイン、雄大な熊野川などにかかるナイアガラなどが、新熊野大橋付近から打上げられる。間近で花開く約2000発の花火は迫力満点だ。
名称 | 朝来市和田山夏まつり和田山地蔵祭花火大会 |
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住所 | 和歌山県新宮市熊野川河川敷 / 和歌山県 |
開催期間 | 8月13日頃(19:30~21:00) |
打ち上げ数 | 2000発 |
期間中の人出 | 3万人 |
会場トイレ数 | 2ヶ所 |
交通規制 | あり(19:00~21:00、新熊野大橋で歩行者・自転車通行止) |
荒天時の対応 | 順延 |
アクセス | JR紀勢本線(きのくに線)新宮駅から徒歩15分 |
問い合わせ先 | 新宮市商工観光課(0735-23-3333) |
URL | http://www.city.shingu.lg.jp/shinguguide/index.htm |