久手港花火大会
「歴史の里にダイナミックな花火が打上げられる」
夏の夜空を彩る海峡花火大会は、関門海峡に面する山口県下関市と福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で開催する。日本でも有数の規模を誇る花火大会だ。関門海峡をはさんで約1万3000発、まるで競うかのように打上げられる花火は迫力満点だ。下関側からの見どころは、北九州の100万ドルの夜景、ライトアップされた関門橋と花火とのコラボレーション。ため息がでるほどの美しさだ。そして最大の目玉は450m上空で直径450mに花開く1尺5寸玉の打上げだ。
名称 | 久手港花火大会 |
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住所 | 山口県下関市 あるかぽーと / 山口県 |
開催期間 | 8月13日頃(19:50~20:40) |
打ち上げ数 | 1万3000発 |
期間中の人出 | 115万人(下関・門司あわせて) |
会場トイレ数 | 8ヶ所 |
交通規制 | あり(マイカーでの来場不可) |
荒天時の対応 | 雨天決行、荒天時は中止 |
アクセス | JR山陽本線下関駅から徒歩15分 |
問い合わせ先 | 下関21世紀協会(083-223-2001) |
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