杵築市納涼花火大会

「杵築城を染め上げる花火の光景は圧巻」

毎年、北九州港洞海地区の活性化と発展に寄与することを目的に行われているこの花火大会は、「若松みなと祭り」の初日の夜のメインイベントとして開催される。打上花火は、水中花火が会場の台船から、そして仕掛花火が突堤エルナードや若戸大橋に仕掛けられる。若戸大橋に仕掛けられた長さ400mのナイアガラは、まさに洞海湾に降ろされた光のカーテン。洞海湾を挟んで戸畑と若松の両側から楽しめ、華麗な美しさに感動もひとしおだ。「くきのうみ」は北九州市若松区と戸畑区の間にある洞海湾の別称。

名称杵築市納涼花火大会
住所福岡県北九州市若松区・戸畑区 若戸大橋付近 / 福岡県
開催期間7月18日頃(20:00~20:45)
打ち上げ数4000発
期間中の人出25万人
会場トイレ数4ヶ所
交通規制あり(若松側18:30~22:00、戸畑側19:00~22:00、会場周辺で車両通行禁止、ナイアガラ打上げ時には若戸大橋が全面通行止。マイカーでの来場不可)
荒天時の対応翌日に順延
アクセスJR筑豊本線若松駅から徒歩3分、JR鹿児島本線戸畑駅から徒歩5分
問い合わせ先くきのうみ花火の祭典実行委員会事務局(093-761-5321)
URL
ページのTOPへ戻る