海洋博公園花火大会

「海洋博公園サマーフェスティバルのメインイベント」

出水市は、越冬のためツルが飛来することで知られる。「ツルと共存するまちづくり」をめざしていて、夏祭りの名称も「鶴翔祭」。祭りは2日間にわたって続けられ、初日は「出水音頭」の総踊りで、町はお祭りムード一色になる。「出水音頭」は、1964(昭和39)年頃から市内小学校の運動会では必ず踊られている。出水の出身者は自然に身体が動くようだ。2日目も、趣向を凝らしたイベントが盛りだくさん。そしてフィナーレを飾る花火は、打上げ、ナイアガラと続き、南国鹿児島の夜空を彩る。昼間は、野鳥が戯れる出水市最大の清流、米ノ津川。その川幅約40m全てを覆いつくすナイアガラが川面にうつる姿は、幻想的で必見。

名称海洋博公園花火大会
住所鹿児島県出水市文化町 文化会館周辺 / 鹿児島県
開催期間7月27日頃(20:00~21:00)
打ち上げ数4000発
期間中の人出2万人
会場トイレ数3ヶ所
交通規制あり(会場周辺、詳細は要問合せ)
荒天時の対応未定
アクセスJR九州新幹線出水駅から徒歩15分
問い合わせ先出水商工会議所(0996-62-1337)
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