湘南ひらつか花火大会

「相模川河口に打ち込まれる、水中花火は必見」

大正初期、相模川の川開きで、近隣の料理店の共催でお客の為に花火を打上げたのが「あつぎ鮎まつり」の始まり。昭和初期には、旧盆に先祖の霊をなぐさめる灯ろう流しを行い、同時に鮎に感謝する気持ちを込めて花火大会が行なわれた。戦争のため一時中断されたが、1948(昭和23)年に復活。現在は大花火大会のほかに、あつぎDANBEパレードなど数多くのイベントが開催され、多くの観光客でにぎわう。花火は、相模川、中津川、小鮎川の三川合流地点の河川敷が舞台となる。仕掛花火や大玉、創作花火などを次々に打上げる。

名称湘南ひらつか花火大会
住所神奈川県厚木市厚木 三川合流地点 / 神奈川県
開催期間8月2日頃(19:00~20:40)
打ち上げ数1万発
期間中の人出57万人
会場トイレ数10ヶ所
交通規制あり(大会実施時間帯とその前後、会場周辺で全面車両通行止)
荒天時の対応翌日に順延
アクセス小田急小田原線本厚木駅から徒歩15分
問い合わせ先あつぎ鮎まつり実行委員会(046-295-5496)
URLhttp://www.atsugi-kankou.jp/
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