北日本新聞納涼花火 高岡会場

「スターマインや創作花火の迫力を間近で感じる」

1958(昭和33)年、映画『伊那の貫太郎』の大ヒットを記念し、春日公園に碑が建てられた。それにあわせ、伊那の名を全国に広めようと、商工業者を中心として開催されたのが祭りの始まりだ。現在は、“商工業者の祭り”から、市民総参加を目指した“市民の祭り”として行われている。この祭りのフィナーレを飾るのが、花火大会。尺玉(10号玉)が100発を超えるという打上げ数は、県下屈指の豪華さを誇る。夜空に次々と大輪の花が咲くとともに、迫力の爆発音は、さすがに尺玉の貫禄があり、身体の芯まで響いてくる。

名称北日本新聞納涼花火 高岡会場
住所長野県伊那市伊那部下新田 平成大橋下流 天竜川と三峰川合流点 / 長野県
開催期間8月3日頃(19:30~21:00)
打ち上げ数5000発
期間中の人出3万人
会場トイレ数あり
交通規制あり(19:00~21:30、会場周辺および市庁舎周辺道路)
荒天時の対応順延
アクセスJR飯田線伊那市駅から徒歩15分
問い合わせ先伊那商工会議所(0265-72-7000)
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