江の川祭花火大会

「川面に映る花火と灯ろう流しが幻想的な雰囲気」

尾道の西およそ40kmの海の町・竹原市は、江戸時代に塩田で栄え、安芸の小京都と呼ばれた。市内には今も情緒豊かな古い町並みが残っている。夏祭りを締めくくる花火大会は、芸南と呼ばれる県南部でも最後の大会。沖から打上げられる単発、スターマインなど4000発の花火は、瀬戸内の夜空と海を明るく染め上げ、祭りと夏の終わりを告げる。500mほどの沿岸通りに120軒ほど店が出る大露店市は県内有数の規模で見ものだ。

名称江の川祭花火大会
住所広島県竹原市高崎町 / 広島県
開催期間8月30日頃(19:45~20:45)
打ち上げ数4000発
期間中の人出2万人
会場トイレ数4ヶ所
交通規制あり(18:00~21:00、国道185号の一部)
荒天時の対応小雨決行、雨天時は翌日に順延
アクセスJR呉線大乗駅から徒歩10分
問い合わせ先竹原市観光協会(0846-22-4331)
URLhttp://www.takeharakankou.jp/
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