サマーフェスティバル in 一ツ瀬

「日向灘に向かう一ツ瀬川を一層美しく彩る花火」

1991(平成3)年の雲仙・普賢岳大火砕流、1993(平成5)年の水無川の水害、度重なる天災から立ち上がろうという島原の人々の決意を込めて、1993年から、この花火大会が開催されている。「ガマダス」とは島原地方の方言で「がんばる」という意味。花火大会の名称に、その思いが込められている。願いとともに打上げられた、大空に広がる大輪の花は、人々に希望と感動を与える。復興と再生のアピールのために開催されたこの花火大会。島原の人々の熱い思いを心に受け止めながら花火を鑑賞したい。なかでも、スターマインと1尺玉 の1時間にも及ぶ連続打上げは圧巻。また、島原港前の国道251号は交通規制で歩行者天国となり、露店100軒が並び賑わう。

名称サマーフェスティバル in 一ツ瀬
住所長崎県島原市下川尻町 島原外港 / 長崎県
開催期間8月27日頃(20:30~21:30)
打ち上げ数6000発
期間中の人出3万2000人
会場トイレ数2ヶ所
交通規制あり(マイカーでの来場不可)
荒天時の対応小雨決行、荒天時は翌日に順延(順延日も荒天の場合は中止)
アクセス島原鉄道島原外港駅から徒歩5分
問い合わせ先島原温泉観光協会(0957-62-3986)
URLhttp://www.shimabaraonsen.com/index.cgi
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